2.1に比べて、バッテリー駆動時間が少し短くなった気がしましたが、
大して困ることはなく、普通に使っていました。
2008/12下旬にiPhoneを脱獄し、脱獄をしなければ入れられないアプリを
いくつか入れて使っていました。
このころからか、iPhoneのバッテリー駆動時間がさらに短くなったように感じ、
気が付いたときには、普通に使っていると1日保たなくなっていました。
これはマズいぞ、ということでいろいろ試していました。
原因は、脱獄しなければ入れられないアプリ:PdaNetの終了のさせ方でした。
このアプリは使っていない時間もプロセスが発生していたのでした。
対策として、どのアプリにも言えることですが、
「ちゃんと終了する」ことが大事だと思いました。
アプリを終了したいとき↓
ホームボタン1回押しだと、アプリによってはプロセスが続いてしまう。
SafariやiPodなど。
(Windowsで言うバックグラウンドタスクのイメージ)
アプリが終了するまでホームボタンを押し続けると完全に終了する
(全てのアプリが完全に終了するわけではない)
ということですね。
色んなWenサイトなどで、バッテリーで長く使う方法が紹介されていますが、
サイトによっては「6秒間ホームボタンを押す」とだけ書かれており、
「アプリを起動している状態で」、とは書かれていないところが多かったので
今までよくわかりませんでした。
SysStatsLite(無料)というアプリで、プロセスが継続中かがわかります。
わかりますが、このアプリは「終了させる」ことができません。
PdaNetというアプリはホームボタン長押しで終了させても、
このアプリを実行するとタスクとして名前が表示されており、
継続中のようですが、ちゃんと終了させることでバッテリー駆動時間が
かなり違うように感じられました。
今日1日、PdaNetは使わず、SafariとiPodを毎度完全に終了させて使ってみましたが、
以前のように1日保ったので効果は大きいと感じました。
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