2012年11月28日

iPhoneをひかり電話の子機にするNW機器の構成

管理人の自由研究です。

JCOMのインターネットの勧誘がここのところしつこいのと、
家主がCATVと光回線とひかり電話を特に何の考えもなく契約しており見直しが必要だったので
情報をあさっていたら「iPhoneをひかり電話の子機にしてみよう」
というどこかの記事を読んでやってみたくなりました。

スマートフォンをひかり電話の子機にするにあたっての機器接続ポイントは:
・ひかり電話のVoIPアダプタで動いているSIPサーバーとiPhoneを同じセグメントに所属させる
 (クラスCのIPアドレスであれば192.168.11.XXの.XXより前を同じにする)
・(当然ですが)ループを作らないように機器を接続する
です。

管理人のすみかにはONUとひかり電話対応ルータ兼VoIPアダプタの2つがあります。
工事の人が帰った直後の接続構成は…
お外→ONU→RT-200NE→PC,電話
といった構成だと思います。(RT-200NEがPPPoEでプロバイダに接続をしています)
しかしRT-200NEはあまりに低機能なため、
バッファローの無線LANルーターについているVPNやDDNS更新機能、NASなどを使えるようにするため
RT-200NEでプロバイダとのPPPoEセッションは張らせず、
バッファローの無線LANルーターでPPPoEのセッションを張っています。
お外→ONU→RT-200NE→バッファローの無線LANルーター→PC
          →電話
これはRT-200NEのPPPoEパススルーという機能で実現されています。

ひかり電話の技術サポートに電話して聞いたのですが、
ONUとRT-200NEの間でひかり電話のための何らかのセッションを張るらしく、
2つの間に機器を入れるとひかり電話が利用できなくなるとのことです。
管理人はこれを聞く前にHubを使わないでいろいろな構成に組み替えて実験を行いましたが、
インターネットはできてもひかり電話が使えることはありませんでした。

結局、いろいろなブログにもかかれているように
ONUにRT-200NEとバッファローの無線LANルーターをHubで接続し、
RT-200NEはPPPoEのセッションを張らせず、ひかり電話のセッションのみを張らせ、
バッファローの無線LANルーターでPPPoEのセッションを張らせています。
お外→ONU→Hub→バッファローの無線LANルーター→PC
       →RT-200NE→電話
ここまでで、インターネットとひかり電話が利用できます。

RT-200NEのLAN側ポートとバッファローの無線LANルーターのLAN側ポートを接続します。
ただし設定が必要です。
バッファローの無線LANルーターをメインに使用しますがこちらはとくに新たな設定などは不要。
RT-200NEではDHCP機能をオフにし、自信のIPアドレスを手入力で設定(固定)してしまいます。
このIPアドレスはバッファローの無線LANルーターのDHCP機能で払い出されるIPアドレスとして
ふさわしいものにしておきます。(重複に注意しましょう)
そしてLANポート同士を接続します。(MDI,MDI-Xは有効にしておきます)
ここまでで、iPhoneとVoIPアダプタ(SIPサーバー)が同じセグメントに所属できました。
iPhoneのブラウザからRT-200NEの設定画面が表示できればOKでしょう。

上記の2つの組み合わせで、ループを作らない構成を作ることができます。
あとはiPhoneにアプリをインストールしてSIPサーバーのアカウント情報をいれるだけです。
アプリは最近iPhone5のRetinaディスプレイに対応したAgephoneがカンタンです。
AndroidはOSレベルでサポートしています。

VPNで自宅に接続して、アプリを使って自宅の電話番号で発信/着信するという芸当もできます。
これでモテモテですね。

posted by アオキ at 23:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | アプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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