感想としましては、「え?これだけのこと?」といったカンジです。
脱獄でできることって?
・App Storeにはないアプリを入れる
App Storeにないアプリって?
・カメラのズームができるアプリ
・加速度センサーを無効にできるブラウザ
・Javaで書かれたプログラムが走る
・iPhoneをモデム化(ルーター化)するアプリ
など、様々。
「これだけ」というのは、ものすごく何かが変わってしまうと思っていた…
例えば、言語が全て英語になってしまうとか、
App Storeのアプリをインストールできなくなるとか、
そういったことがないという意味で、
処理後は、「ただ付け足しただけなんじゃないのか?」と言わんばかりの拍子抜けっぷりです。
どこのWebサイト・ブログなどでも書いてあることですが、
この行為は危険であり、iPhoneが壊れてしまう可能性もあります。
脱獄をすると、そのiPhoneは保証外になってしまうので脱獄をするには
それ相応の覚悟が必要です。
やるのであれば自己責任でどうぞ。
参考にしたのはこちらのブログ
↑ブログに書かれていませんが、脱獄には
・一度iPhoneをアップデートした、iTunes入りWindowsマシン
・USBケーブル
・脱獄を行うソフト
・マイクロソフト .NET Framework 3.5
私の場合は一発で成功しました。
動作が遅くなることもなく、脱獄前と変わらないレスポンスで動作しています。
手始めに、
・Snapture(ズームができるカメラアプリ)
・myFox(加速度センサーに影響されないブラウザ)
・PdaNet(iPhoneをモデムにしてしまうアプリ)
・Stack(MacOSX風のランチャーアプリ)
を入れました。
どれも素晴らしく、なかなか良いカンジです。
え?ブログのタイトルですか?
変えません。
たぶん…